・手塚世界との出会いのきっかけ
1973年生まれのボクは、やっぱりテレビアニメっすね。
夕方の再放送の定番だったテレビアニメ「ふしぎなメルモ」。
土曜か日曜の早朝とかにやってた「ジャングル大帝レオ」。
手塚作品といって良いかはわかりませんが「悟空の大冒険」。
そんなとこですね。
「ふしぎなメルモ」はドリルでアタマに穴開けて
記憶をカベ(でしたっけ?)に“ペカ〜”って映しだすネタが好きです。
・ファン歴
15年ぐらいでしょうかね。
小学生6年生ぐらいンときかに
父親が買ってきた『アドルフに告ぐ』とか、
大阪でやってたマンガ博覧会かなんかで書店が出店みたいなんを出していて
当時刊行したての『火の鳥 黎明編』と『火の鳥 鳳凰編』を買った。
そのあとは秋田書店豪華版の『BLACK JACK』を買ったり……
そのあたりが“手塚治虫”を意識しだしたキッカケだったとおもいます。
つまりマンガのハードカヴァー化ブームにのっかって、手塚治虫好きになったんですね。
それまでにも
朝日ソノラマのマンガ少年別冊のとか、虫プロ商事の黒いやつで
「火の鳥」は目にしてたんですが、手塚治虫を意識してはいなかった。
・好きな手塚作品
「火の鳥」いまの気分は復活編
「ブラック・ジャック」
「ネオ・ファウスト」
「るんは風の中」
「雨ふり小僧」
「大日本帝国アメリカ県」(初出: 『漫画サンデー』1965年07月28日号)
「われ泣きぬれて島と」
「時計仕掛けのりんご」
上の3つは『現代コミック9 手塚治虫集』(双葉社 1970年8月1日発行)で
読んだみたいです。いまちょっと調べてみました。
・現今の「手塚度」
そーいえば、かなり低いかも……
「Osamushi Mail Magazine」で紹介されてた
「メトロポリス」関連書籍はけっこう買いそう。
・ハンドルネーム
その昔、京都にあったマンガ専門店でバイト店員をしていたのでこの名前です。
この名前で「まんがseek」 http://www.mangaseek.net/ ってサイトで
文章を書かしてもらったりもしています。
では、これからもよろしくお願いいたします。