・手塚世界との出会いのきっかけ
私の場合、手塚先生との出会いは、漫画「鉄腕アトム」の筈・・・なのですが、現時点で最初の出会いとして
思い出せる、と言うか記憶に残っている作品は、なぜか?テレビアニメの「鉄腕アトム」なのです??。
・ファン歴
ですが、初めての出会いが漫画の「鉄腕アトム」である事は、絶対に間違いないので、
私が漫画を読み始めたと言うか絵を見て面白いと感じ始めた頃から現在までが、「ファン歴」と言う事に成ります。
所で人が漫画に限らず絵を見て面白いと思うのは、いつ頃からでしょうか??
仮に、その年齢を3歳頃とするならば、私の「ファン歴」は、40年と言う事になります。
・好きな手塚作品
漫画とアニメで異なりますので、両方で書きます。
ます、漫画。
「ビッグX」、「ブラックジャック」、「MW」、「奇子」、「ユフラテの樹」、「きりひと賛歌」 「火の鳥」、
「一輝まんだら」、「日本発狂」・・・。
総じてテーマとして重い物を抱えていて、単に面白いとか勧善懲悪物でない暗い 作品が多いです。
次にアニメ。
「ビッグX」、「バンパイヤ」、「ある街角の物語」、「展覧会の絵」、「ジャンピング」、「ジャングル大帝」、
「リボンの騎士」(特に後半部分)、「バンダーブック」など日本テレビ系列の24時間テレビで放映されたスペシャル
アニメ全作品・・・。
1話当たり30分、何かと制約がついたり、原作の設定が、スポンサーの意向で変更される事が多い
テレビアニメより、ストーリーを膨らませられ、又、オリジナル作品が多い劇場長編物やテレビ・スペシャルアニメ、
実験アニメの方が好きです。
・現今の「手塚度」
今は、「ビッグX」を除くと手塚作品からは距離を置いています。
距離を置くように成った原因は、過去4回に渡るコミックス処分嵐から逃れて来た少年チャンピオンコミックスの
「ブラックジャック」全25巻を5回目のコミックス処分嵐で後ろ髪引き抜かれる想いで泣く泣く手放した事です。
その事が、ROM状態で、「手塚治虫メーリングリスト」に参加している理由ともなっています。
・ハンドルネーム
これは、漫画とアニメの両方で「好き」と言う範疇を超えて、今一番気になっている
作品である「ビッグX」から取りました。
最初は「ビッグX」そのものズバリを考えましたが、余りにもストレート過ぎるのと、
既に別の方が、このハンドルネームで、別の手塚サイトの掲示板に書き込んで
おられたので、「グローイングX」にしました。