鉄腕アトム関連書籍・2002年発行


タイトル:『SFアニメの科学』

著者:福江純
発行日:2002年6月15日
出版社:光文社
頁数:267p
価格:\552(税別)
ISBN:ISBN4-334-78166-7
備考:知恵の森文庫

◎索引
鉄腕アトム―宇宙と未来のすべて
機動戦士ガンダム―スペースコロニー
風の谷のナウシカ―星のエネルギー
11人いる!―惑星の温度
ふしぎの海のナディア―対消滅
ドラゴンボールZ―潮汐力
トップをねらえ!―モンスターブラックホール
宇宙戦艦ヤマト―銀河系の彼方
アンドロメダ・ストーリーズ―銀河のデザイン
うる星やつら―宇宙人の人数
マジンガーZ―超合金と合体
キューティーハニー―ナノテクノロジー
超人ロック―ビームサーベルから重力波砲まで
新世紀エヴァンゲリオン―第n宇宙速度
機動戦士ガンダム ふたたび―ブリティッシュ作戦 コロニー落し


タイトル:『ロボットマンガは実現するか―ロボットマンガ名作アンソロジー ロボット開発最前線報告』

著者:米沢嘉博
発行日:2002年7月27日
出版社:実業之日本社
頁数:350p
価格:(税別) \1,619(税別)
ISBN:ISBN4-408-32147-8
備考:

◎索引

ヒューマノイドの夢―『鉄腕アトム』
ロボット=遠隔操作?―『鉄人28号』
人工知能の未来―『エイトマン』
ロボットに乗る―『マジンガーZ』
合体という発想―『ゲッターロボ』
人間に労働は不要となるか―『ロボット刑事』
3Kロボットへの視線―『機動警察パトレイバー』
ロボットと遊ぶ―『ドラえもん』
ロボットと共存する未来とは
コメンテーター関連ホームページ
ロボットマンガの流れ


タイトル:『鉄腕アトムのタイムカプセル―オトナのための手塚治虫論』

著者:長谷川つとむ
発行日:2002年10月2日
出版社:PHPエディターズ・グループ、PHP研究所〔発売〕
頁数:235p
価格:(税別) \1,600(税別)
ISBN:ISBN4-569-62420-0
備考:

◎索引

ふしぎなメルモ―命の不思議、誕生の不思議
リボンの騎士―両性具有の魅力
ジャングル大帝―動物たちの思考
ワンダースリー―地球に共存するもの
陽だまりの樹―自分に繋がる歴史の重み
アドルフに告ぐ―ナショナリズムの示すところ
ブラック・ジャック―人間の生死を手の中に
ファウスト/ネオ・ファウスト―神の手と悪魔の手と
鉄腕アトム―ロボットとの共存
ブッダ―そして人の行き着く先
火の鳥―人類の果てない夢


タイトル:『「核」論―鉄腕アトムと原発事故のあいだ』

著者:武田徹
発行日:2002年11月20日
出版社:勁草書房
頁数:259p
価格:(税別) \2,000(税別)
ISBN:ISBN4-326-65272-1
備考:

◎索引

1954年論 水爆映画としてのゴジラ―中曽根康弘と原子力の黎明期
1957年論 ウラン爺の伝説―科学と反科学の間で揺らぐ「信頼」
1965年論 鉄腕アトムとオッペンハイマー―自分と自分でないものが出会う
1970年論 大阪万博―未来が輝かしかった頃
1974年論 電源三法交付金―過疎と過密と原発と
1980年論 清水幾太郎の「転向」―講和、安保、核武装
1986年論 高木仁三郎―科学の論理と運動の論理
1999年論 JCO臨界事故―原子力的日光の及ばぬ先の孤独な死
2002年論 ノイマンから遠く離れて


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