構成・文/池田啓晶氏。 連載期間:1999年3月17日号〜終了。
下記の書籍にて読むことが出来ます!
出版社:集英社;ISBN: 408780349X;(2002/04発刊)
単行本: 269P、サイズ:22cm 1,900円
タイトル:第1回 『鉄腕アトム』あまりにも有名なあまりにも”知られざる”国民的アイドルの、真実。
掲載号:1999年3月17日号 (Vol.6)
頁数:
備考:カラー
タイトル:第2回 『ブラック・ジャック』孤高の天才外科医と手塚治虫は「脳移植」をどう考えていたか。
掲載号:1999年4月7日号 (Vol.7)
頁数:
備考:
タイトル:第3回 『ブラック・ジャック』ネット犯罪「ドクターキリコの診察室事件」の報道に、異議あり!
掲載号:1999年4月8日号 (Vol.8)
頁数:
備考:
タイトル:第4回 『ジャングル大帝』主人公レオは虚弱児の白子!?仰天トンデモ説に秘められた意外な真相!
掲載号:1999年5月5日号 (Vol.9)
頁数:p178〜179
備考:
タイトル:第5回 『ふたりでリンゲル・ロックを』「ノストラダムスが予言した1999年」を描いた手塚マンガがあった!
掲載号:1999年5月19日号 (Vol.10)
頁数:p180〜181
備考:
タイトル:第6回 『ロストワールド』手塚キャラクターに見る”名を体で現す”ネーミング、その深遠にして、おかしな世界。
掲載号:1999年6月2日号 (Vol.11)
頁数:p178〜179
備考:
タイトル:第7回 『リボンの騎士』手塚作品最大の恐怖を生んだのは思春期の「醜形恐怖」だったのではという仮説
掲載号:1999年6月16日号 (Vol.12)
頁数:p180〜181
備考:
タイトル:第8回 『メトロポリス』「両性具有(アンドロギュヌス)的」と「母性的」、対極のキャラクターが”同一人”!?あまりに謎めく、美しき者たち
掲載号:1999年7月17日号 (Vol.13)
頁数:p216〜217
備考:
タイトル:第9回 『火の鳥』感動は海も時空も越えて。手塚渾身のライフワークの研究に情熱を注ぐ台湾の女子大学院生
掲載号:1999年7月21日号 (Vol.14)
頁数:p180〜181
備考:
タイトル:第10回 『火の鳥』「スター・ウォーズ エピソード1」が連想させる、手塚版ロボット・キャラクターと「宇宙生命」
掲載号:1999年8月4日号 (Vol.15)
頁数:p266〜277
備考:
タイトル:第11回 『紙の砦』終戦記念の日に考える、手塚治虫が終生訴えた平和への願いと、”本当は恐ろしい”作品の凄さ
掲載号:1999年8月18日号 (Vol.16)
頁数:p100〜101
備考:
タイトル:第12回 『ブラック・ジャック』自らを不幸へと誘(いざな)い、ねじれた愛憎で傷つける、人の心の不可解さを手塚マンガに見た
掲載号:1999年9月1日号 (Vol.17)
頁数:
備考:
タイトル:第13回 『鉄腕アトム』人類を生かすべきか、滅ぼすべきか、悩みに悩んで結末を描き変えた「ミドロが沼」と「人間ども集まれ!」
掲載号:1999年9月15日号 (Vol.18)
頁数:
備考:
タイトル:第14回 『鉄腕アトム』アトム死す!?手塚自らの「冬の時代」のさなかに描いた、暗黒の未来世界に・・・
掲載号:1999年10月6日号 (Vol.19)
頁数:
備考:
タイトル:第15回 『ビックX』痛快娯楽巨編、巨大変身ヒーロー・マンガからみち溢れた、世界的スケールの先駆的アイデア
掲載号:1999年10月20日号 (Vol.20)
頁数:
備考:
タイトル:第16回 『ビックX』天馬空を行く巨人の大活躍にさえぎるもの無く、作者の想像力は常識も科学も超える!!
掲載号:1999年11月3日号 (Vol.21)
頁数:
備考:
タイトル:第17回 『てんてけマーチ』手塚マンガは偉大なる預言書!?カーネギー・ホールを揺るがす和太鼓のリズム、日本の魂。
掲載号:1999年11月17日号 (Vol.22)
頁数:
備考:
タイトル:第18回 『特別編』石原実氏インタビュー(前編)
掲載号:1999年12月1日号 (Vol.23)
頁数:p98〜100
備考:手塚治虫とは小学校時代6年間の同級生の証言
タイトル:第19回 『特別編』石原実氏インタビュー(後編)
掲載号:1999年12月15日号 (Vol.24)
頁数:
備考:手塚治虫とは小学校時代6年間の同級生の証言
タイトル:第20回 『ネオ・ファウスト』2000年紀(ミレニアム)の今、恐るべき現実味を帯びる手塚治虫の原点と遺作!
掲載号:2000年1月5日号 (Vol.1)
頁数:p324〜325
備考:
タイトル:第21回 『鉄腕アトム』途方もない夢想の中に驚異の洞察力が隠された、手塚版”未来年代記”
掲載号:2000年1月19日号 (Vol.2)
頁数:p210〜211
備考:
タイトル:第22回 『地球を呑む』女に惑わずひたすら酒を愛したヒーローは、果たして作者の分身か?
掲載号:2000年2月2日号 (Vol.3)
頁数:p300〜301
備考:
タイトル:第23回 『ノーマン』甘美で温かな清冽さの中に、天才の心のひだがほの見える、手塚版『母の肖像』
掲載号:2000年2月16日号 (Vol.4)
頁数:p180〜181
備考:
タイトル:第24回 『ガラスの脳』映画と原作で、”眠り姫”由美が行き抜いた「永遠の五日間」とは?
掲載号:2000年3月1日号 (Vol.5)
頁数:p210〜211
備考:
タイトル:第25回 『火の鳥』あわや両腕切断(!?)という作者の実体験が、不屈の彫刻師・我王を生んだ?
掲載号:2000年3月15日号 (Vol.6)
頁数:p216〜217
備考:
タイトル:第26回 『三つ目がとおる』多彩きわまる作者の夢を育んだ、「古代の謎」に挑む怪少年・写楽の名推理!
掲載号:2000年4月5日号 (Vol.7)
頁数:p210〜211
備考:
タイトル:第27回 『きりひと讃歌』「青年医師の受難を描いた名作がAIDSを予見」の定説に、意義あり!
掲載号:2000年4月19日号 (Vol.8)
頁数:p212〜213
備考:
タイトル:第28回 『フイルムは生きている』マンガとアニメのはざまに揺れる作者の心を吐露した情熱的”私マンガ”!
掲載号:2000年5月3日号 (Vol.9)
頁数:
備考:
タイトル:第29回 『特別編』林久男氏インタビュー(前編)
掲載号:2000年5月17日号 (Vol.10)
頁数:p218〜220
備考:大阪府立北野中学(旧制/現北野高校の同級生の証言
タイトル:第30回 『特別編』林久男氏インタビュー(後編)
掲載号:2000年6月7日号 (Vol.11)
頁数:p180〜181
備考:大阪府立北野中学(旧制/現北野高校の同級生の証言
タイトル:第31回 『おれは猿飛だ!』手塚のチャレンジ精神に火をつけた、もうひとりの世界的天才、杉浦茂!
掲載号:2000年6月21日号 (Vol.12)
頁数:p130〜131
備考:
タイトル:第32回 『陽だまりの樹』悠々たる歴史ロマンの”幕間劇”遊郭シーンとその舞台裏に秘密あり!
掲載号:2000年7月5日号 (Vol.13)
頁数:p230〜231
備考:
タイトル:第33回 『ジャングル大帝』常連スター「ロンメル」誕生のヒントを与えたワイルダー映画の秘密
掲載号:2000年7月19日号 (Vol.14)
頁数:p132〜133
備考:
タイトル:第34回 『紙の砦』終戦の夜、大阪市街と心に灯った明かりの中に、手塚が見いだした「三つの歓び」
掲載号:2000年8月16日号 (Vol.16)
頁数:p180〜181
備考:
タイトル:第35回 『火の山』灼熱の山・激震の大地との”戦い”にすべてを懸けた、勇気ある者たち
掲載号:2000年9月20日号 (Vol.18)
頁数:p98〜99
備考:
タイトル:第36回 『ペックスばんざい』ぐーたらサラリーマン フースケが愛でた珍獣に「マンガの原点」を見た
掲載号:2000年10月18日号 (Vol.20)
頁数:p266〜267
備考:
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