朝日賞(主催者:朝日新聞社)

昭和4年に学術・芸術・科学技術・社会福祉・体育その他あらゆる分野で傑出した業績をあげて、 日本の文化・社会の発展・向上に多大の貢献をした個人・団体を表彰するため創設された。

49年度までは文化・体育・社会奉仕の3部門に分かれていたが、 50年度からは、文化のみを対象として 体育分野は「朝日体育賞」。社会奉仕分野は「朝日社会福祉賞」が設けられて独立した。

選考方法 広く各界の専門家の推薦で決める。
選考基準 当該年度1月から12月までに完成または完成予定の業績を対象とする。 (長年にわたる業績も対象となっていて、手塚先生はこのタイプ)
賞金 賞牌と賞金各100万円

第58回(昭和62年度)


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