○メディア
手塚治虫に関する出版、ラジオ映像や音楽、ゲームなどのサイト。
調べ物に役立つデータサイトへのリンク。
★出版
生前、手塚先生は自身の作品の文庫化に対して、あまり快い発言をしていませんでした。
これも時代の流れでしょうか。個人的には藤子F全集のように大判で出版して欲しかった。
でも、ピノキオやバンビなど未収録だった作品が手軽に読めるのは嬉しい事です。
潮出版社の公式サイト。コミックの内容や登場人物の紹介。
手塚治虫漫画全集のあとがきや月刊「コミックトム」(1980年)のインタビューなど
生前の手塚治虫のブッダへの思いが掲載されている。
絶版･品切れ本を投票で復刊させる読者参加型のリクエストサイト。
現在、鉄腕アトム《オリジナル版》復刻大全集を限定で製作販売。
新聞の連載『手塚治虫のメッセージ』をサイトにて掲載。
手塚治虫に興味を持った人に是非！読んでもらいたい。
鉄腕アトムをアメリカで売った男『藤田潔氏（ビデオプロモーション・名誉会長）独占インタビュー』
映画『ATOM』公開時のインタビュー記事。（2009年10月20日（Tue））
1963年虫プロ製作のアニメ『鉄腕アトム』が米テレビ局NBCで放送されるまでの経緯。
★ラジオ
手塚治虫の長女、手塚るみ子がパーソナリティー。
手塚治虫の「ガラスの地球を救え」をコンセプトに環境問題などについてゲストと対談する番組。
PODCASTなどで番組を楽しめます。
PODCAST
WEBIO (Windows Media Player)
兵庫県宝塚市にあるコミュニティ放送局。
マスコットキャラクターは、リボン騎士のサファイア。
2010年4月3日から、毎回手塚治虫先生の作品が取り上げられる「治虫くらぶ」という番組スタート。
土曜日の朝10時30から11時までの放送。
放送内容は、番組ブログチェック。
パーソナリティ：奥田千紘さんのプロフィール
twetter @fm835
★映像と音楽
手塚プロ製作のアニメ、虫プロ製作のどろろの動画を有料で配信。
視聴には、ニコニコポイントを購入する必要があります。
サンプルや無料で試せる動画も有り。
ヴィジョネア株式会社によるPPV(ペイパービュー)方式の1週間楽しめるDVDの販売。
手塚作品のアニメが手ごろな価格で楽しめます。見たいときに課金するシステム。
アニメ劇伴のルーツと目される「海のトリトン」の音楽とその周辺について徹底研究したサイト。
トリトンの音楽については、このサイトで全て解決出来るほどすばらしい内容です。
【冨田 勲 インタビュー】 今、子どもたちに伝えたい“手塚イズム”の奥深いメッセージ
CDJournalの特集記事。『交響詩 ジャングル大帝』の新録音CD発売時2009年の記事。
ご本人による鑑賞ガイドと舞台裏。
手塚治虫 実験アニメーション作品集 -New Animation Animation-
ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントによるDVD『手塚治虫 実験アニメーション作品集』紹介サイト。
実験アニメの作品解説と実験アニメの映像を少しだけ観る事が出来ます。
虫プロ時代の手塚アニメの全DVD化の宣伝サイト。
2004年のサイトの為、ここで紹介されている商品は廃盤のものも含まれます。
手塚治虫 講演CD集〜未来への遺言〜CD6枚組〜
2002年に日本音声保存製作による、手塚治虫の講演を集めたCDセット。
収録内容・説明。Webにて購入も可能。
他にも、オーディオドラマ 手塚治虫 「火の鳥」 (CD12枚組)なども有。
iPhone / iPod touch対応アニメ映像配信＋アニレコ♪（アフレコ機能）アプリ。
「鉄腕アトム」「ブラックジャック」「ジャングル大帝」などの作品をアプリ内課金で販売しストリーミング配信。
無料のお試し版も有り。
★GAME
映画版「ATOM（アトム）」のゲームソフトの公式サイト。
2009年10月8日発売。
コンパイルハートによる商品公式サイト。
漫画「火の鳥」を収録したDS用デジタルコミック。“普通に漫画を読む”感覚を大切に開発。
DSの特徴を生かして、下画面で漫画を見開き表示して“漫画を直感的に読む”、
“タッチペンでコマを直感的に見る”などの機能が搭載。
株式会社セガ運営のニンデンドーDSのゲーム公式サイト。
開発裏話やサウンドトラックCDの視聴が楽しい。
セガより2004年9月9日発売のゲームソフトの公式サイト。
SEGAによるゲームボーイアドバンスのゲーム公式サイト。
2003年発売。
★データベース
手塚治虫について知りたい時は、まずここにアクセス。
効率的に情報収集が出来ます。
講談社から刊行されている“手塚治虫漫画全集”に収録されている、全作品の全エピソードの目録と解説。
全集の未収録作品など、現在あきらかになっている全手塚作品をリスト化。
全て国会図書館や現物で内容を確認しているのでデータには信頼性有り。オススメ！
朝日ソノラマが発行していた月刊漫画雑誌。
手塚治虫の『火の鳥』を連載させる為に1976年創刊し1981年に休刊。
手塚治虫、トキワ荘系やCOM出身の漫画家が多く連載した。
このサイトは、毎号の内容をデータとして掲載している。個人的に懐かしいサイト。
集英社の漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」の掲載内容をデータにしたサイト。
2001年以降はデータの更新が遅れているが、手塚作品の掲載時期には影響なし。
漫画の新書判コミックスのリストを掲載。
古本収集している人にはかなり役に立ちます。
手塚治虫が、創刊した「まんがエリートのためのまんが専門誌」がキャッチフレーズの漫画雑誌
1967年〜1973年まで発刊された。このサイトでは、毎号の掲載内容をデータにしたサイト。